子供用銀行印

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印鑑が地味にすごいなぁ、と思ってしまうのが、子どもの銀行口座が作れるってこと。
そりゃ、親のサインでも子ども名義の銀行口座は作れるかもしれないけれど、印鑑だと子どもが大きくなった時には通帳と印鑑をセットで渡してあげれば、その口座をそのままその子が使えるんだもの。
これって、普段はそんなに実感するものではないけれど、結構すごいことだと思うんですよね。
なんか「通帳と印鑑を渡してあげる」ってシチュエーションも素敵だし。

そんなことを考える人は私だけでないらしく、生まれた子どもに印鑑を贈る、なんていうギフトも販売されているんですよね。
印材にこだわってみたり、"あたり"に誕生石を埋め込んでみたり、誕生日を入れてみたり……
銀行の商品にも、時折子どもの写真を通帳にプリントできるサービスなんかがあったりして、「ああ、赤ちゃんの口座を作ってあげるパパママは多いんだなぁ」と思います。
もちろん、印鑑って誰でも手に入れられるものだし、本人の自筆サインよりもずっと悪用しやすいものでもあるのだけれど。

昔は家族ならいくらでも代理で口座を開設できたのに、近年はたとえ夫婦でも乳幼児以外の親子でも、かなり厳しいチェックが入ったりするんですよね。
そういう欠点ももちろんあると思うけれど、やっぱり印鑑が使いたいなぁと思ったり。
昔からの伝統だからなのか、字が汚いからなのか……(笑)
日本の印鑑文化は、海外からは不思議なものみたいだけれど、サインと一緒に印鑑が使えれば、より安全でより素敵じゃないかな。

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